本棚

ここでは、このサイトに登場したり関係したりする本や映画を紹介します。

ぜひお近くの図書館で探してみてください。又は友達に持っていないか聞いてください。

もしも自分で買って読んでみようという場合、このページの本をクリックしてAmazonで購入していただくと、私に売上の3〜8%が入ってくる模様です。謂わば小さなさらさ書店です。

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「やっぱりエジプトにいこう!」と決めて、翌日の飛行機を予約した朝、事前学習のために私が購入したのは、以下の2冊と「地球の歩き方」。子供の頃から、両親が旅のバイブルとして愛用しているのを見てきた「地球の歩き方」は、たとえモンゴルうどん事件を経験した後でも、やはりとっても信頼しているのです。

私が暮らすヨーロッパの島国、イギリスの名作たち。映画になっているものは、映画を鑑賞後に原作を読むと、内容が理解しやすく、外国語の学習方法としておすすめです。そして大好きな原田マハの、ロンドンを舞台にした小説。私はつい先ほど、空港に向かう電車で読み終わったのですが、面白かったぁ。

ヨーロッパから見た日本」をテーマに、本を並べてみます。日本人からしてみると、現実的でないように思えることも、新鮮な目で面白いことも、もやもやしたりびっくりしたりしながらお読みください。それぞれ、イタリア人が想像した明治の日本、イギリス人が旅した明治の日本、そしてベルギー人が見た昭和の日本です。

モロッコマダガスカルナイジェリア、、少しずつアフリカの話も増えてきた、今日この頃ですが、モロッコ人の作家の小説なんて、いかがでしょう。アフリカの諺で私のお気に入りは、「バッファローに追われて木にのぼる羽目になったら、景色を楽しもう」です。

これからも、私の話にたくさん登場するであろう、ラテンアメリカの国々。日本の反対側に位置するため、一見遠く思えるかもしれません。そんなラテンアメリカが少し身近に感じる、大好きなチリ人作家の作品をご紹介。もう1冊は、少し古い本ですが、日本の私たちも無関係ではないラテンアメリカの環境問題がよくわかりおすすめです。

ニューヨークといえば、MoMA(ニューヨーク近代美術館)、MoMAといえば、原田マハ。三度の飯を抜いても読みたい小説ばかりです。ここに紹介している芸術系の作品はもちろん、それ以外の職業系の小説も全部大好き。

に関連して、気に入っている本と最近見た映画の小説版を。映画はNetflixでも見れますが、ネパール人登山家ニルマル・プルジャによる世界8000m級の山全て制覇する壮絶な登山ドキュメンタリーです。

バーニーさんの家に向かう電車で読んでいた本2冊と、バーニーさんに借りて読んだ馬の本を紹介します。余談ですが、私はバーニーさんのことを心の中で「馬兄さん」と変換して呼んでいます。バーニーさんは地元でも馬との分かり合うスキルが高いと有名なんですよ。

北穂高小屋でアルバイトをしていた日々
雨の日には小屋の階段で、晴れの日には山頂の岩に寝転がって読んでいた本です。どれも、心がゆったり、自然に溶けこむ気持ちいい本です。

文章を書くことに登場した本ですが、「なぜ米や麦の穀物(芋と比べたら食べるまでに大変な労力が掛かる)が、主食として定着したか」「和食とは何か」「どのように飢餓が発生するか」等、子供向けで分かりやすいです。

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